米国内で販売されていたプリウスのリコール問題は
ざっと22万台を超えているという。
国内においては……
トヨタ自動車のブレーキに不具合があるということで
ハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」など
なんとも……4車種のリコール(回収・無償修理)の対象となっている。
HVの「レクサスHS250h」、「SAI」、「プリウス プラグインハイブリッド」など
合わせて計22万3千台余がブレーキシステムが同じであったために
すべてがリコールの対象になっているようです。
トヨタ車ファンの1人として誠に残念でならない。
先日の技術担当役員の説明によると
車両の欠陥というよりフィーリング(運転感覚)の問題であると
記者会見していたことには驚きでした。
最近では……プリウスに続いて
「カローラ」「カムリ」などのアクセルペダルの不具合もあり
誠に穏やかからぬことが続いている。
日本の自動車メーカーは
かつての日本車バッシングのとき以上に気を配らなければ
ならない状況にあるようです。
ホンダ、ニッサン、三菱、マツダなど
米国の自動車メーカーの業績が惨憺たる状況の時だけに
他の自動車メーカーは大丈夫なのだろうか。
利益の追求をしたばかりに起きた事故ではないのか……???
「脚下照顧」……各メーカー共に
もう一度現実を見つめてみるべきではないだろうか。
もしかして……以前から現場からは危険だという話があがっていたのではないのか……
そうであったとすると……これは「未必の故意」
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