『障害に関するマーク』の記事を見て
平成6年(1994年)に「健康生きがいづくりアドバイザー」の資格を修得するための研修で
ある人から……
目の不自由な方が「白い杖」を胸に抱くようにして立っていたとき
それは……『私は方向が分からなくなりました。どなたか助けてください!』
という意味があるのだと教えていただきました。
当時50歳であった私でしたが……
その年齢になるまで「白い杖」のシグナルを知らなかったことに
恥ずかしいやら……情けないやら……
わたしは……意味もなく涙があふれ出てしまいました。
それは……私にとって……
「社会の弱者に対して、もっと関心を高めよ」という「神の言葉」のように聞こえ
経営危機で困り果てている中小零細企業経営者や
家族問題で混乱している人たちに対して
「リスク・カウンセラー」としての役割を強く感じた瞬間でありました。
今日の朝刊と一緒に届いた東京都の広報誌『東京』775号に
福祉保険局・東京都(
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/shisaku/10shintenkai/index.html)
の広報記事があり……また新たな知識を得ることができました。
いま、自分が健康体であることに感謝しつつ
いま私が関わっている……
リスク・カウンセラーとしての役割を全うしていこうと思っています。
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posted by 寛良 at 10:39| 東京 ☀|
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◆【健康】が気になった時に…
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