◆親族の建物が隣接しているときは公図と建物図面をチェックしておこう
親が亡くなった後に
相続財産を遺産分割協議書によって分けることになります。
親が所有していた土地に
子供がそれぞれに建物を建てているような場合
しばしば見受けられるのが
2〜3筆の土地にまたがって建物が建っている場合があります。
親が元気に生きているうちは良いのですが
どの土地を誰が相続するかによって
権利関係が大きく変わってきます。
相続の発生により…
・自分が相続した土地に自分名義の建物が建っているのか
・他の親族が相続した土地にまたがって自分の建物が建っているのか
・自分が相続した土地の上に親族の家が建っている場合
このように…
土地の権利者と建物の権利者が
必ずしも同一になっていないような場合もあり
そうした状況の場合は争いの元となることもあります。
土地の権利=<同一敷地上>=建物の権利であるかどうか
法務局に行って「公図」の写しをとって地番を確認し
「測量図」や「建物図面」をとって
敷地に対してどのように建物が建っているかを確認することは
最低限しておく必要があるのです。
本来は…
相続登記をする前に確認することが望ましいのですが
今一度…
自分の家の建物と土地公図の照合をしておくことを
おすすめします。
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