2015年12月01日

自分自身で選んだ役割を演じられているか

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リスクのクスリ
自分自身で選んだ役割を演じられているか
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◆役割と目標を明確にすると見えるもの

 経営者も各部署の従業員もアルバイト社員も、一人一人が自分が関わってきた人間関係や責任などを背景に具体的に社会貢献するかという役割がある。
 自分の役割をはっきりと意識したうえで、具体的で可能性のある『ミッション・ステートメント』を掲げて実践していくことによって目標が明確になってきます。

 ビジネスで報酬を得ようとする場合、企業であれば取引先の相手に対し『何を・どのように・いつまでに』という納得のいく計画を立て、実践していくことによって、目標である『契約内容』を達成するために必要な仕事の段取りが明確になってきます。
 ここでの実践には、その企業の象徴的なアイデアが目標をより現実性のあるものに変え、明確に成果が得られる提案書の手順に沿った実行が、更に目標を明確なものにしていきます。
 個人でも同様に、組織内で自分の得意な技術や能力の実践力を明確なものにし『何を・どのように・いつまでに』をベースに、『どのようにすすめるか?…』を分かりやすい手順にして提示しそれを実践することで、企業内の一員としての『ミッション・ステートメント』に近づくことができます。
 言うまでもなく、取引先や、所属する企業と共有する価値観や役割を深く掘り下げ「時間軸」を区切りながら進捗状況を相互確認することで役割に沿った目標が達成できることになります。

◆自分自身で選んだ役割は相手に見えているか?

 「マネジメント」とは利益を上げることで、自分の役割を演じきれているかどうかで、相手にどのように響いているかが決まるわけだから、そこには演じたことによって生まれた成果物の大きさが相互の利益の証でもある。
 経営者と従業員、発注企業と受託者(会社)との意識はもとより異なるのは明白で、役割を演じ、評価され、信頼関係を高めていくのは容易なことではない。
 役割を演じ拍手喝采の評価が受けられるようになるには、自分に対してどのような評価が得られているのかがわかっていなければならない。今日より明日、明日より明後日に向けて向上していく意識がなければ、ぼんやり過ごし『茹でガエル』になってしまうことになる。
 企業が求めているのは「マーケティング力」であり、質の高い従業員や取引先は情報収集力に長け直ぐに実践することことである。
 つまり、問題解決法はマーケティングそのもので、演じて見せている相手がどのように反応しているかを感じずに独りよがりで演じても、空虚な空気に包まれ感動は起きてこない。
 自分で選んだ役割を演じると言うことは、舞台の上から全ての観客の反応を詳らかに観察(マーケティング)して受け止め、演技の流れ(時間軸)をスムーズに進めつつ次の演技(実践)へと繋げていくことなのです。
 得意な演技を…歌うように、踊るように観客に感動してもらうことが重要なのです。

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posted by 寛良 at 15:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■【RFCレポート】リスクのクスリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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