2015年04月01日

円滑な不動産売却のために知っておくこと

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円滑な不動産売却のために知っておくこと
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なるほど納得・・・・不動産!! No.017 株式会社ありがとう・不動産
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 不動産を『希望の期日までにできるだけ高値で』売却するための大切なポイントを2点ご紹介します。

 ひとつめは売却先を見つけてもらう(『媒介』や『仲介』といいます)契約を知る必要があります。種類は以下の表のとおり3種類ありますが、売主様にとっては複数の不動産会社に仲介を依頼できる『一般』媒介契約なら売却物件を広く知ってもらうことができ、有利だと思われるかもしれません。しかし、不動産会社の立場から見ると、チラシを作成したりオープンルームを開催したり、人件費をかけて活動しても他の不動産会社が先に買主を見つければ、手数料が得られません。そのため、『一般』媒介契約よりも『専任』や『専属専任』の案件を優先的に活動するのは致し方ありません。売却先を見つけてもらう媒介契約を結んでも、実際に不動産会社が活動しなければ意味がありませんので、不動産会社が活発な営業活動をするよう仕向ける自信がある場合を除いて、『専任』媒介契約を結ぶほうが結果的に早く売却できる可能性が高くなるといえます。

 ふたつめは期間内でもっとも高値で買ってくれる買主様を見つけたいと考えている不動産会社を選ぶことです。以下の図にある手数料は、売却価格に連動して高くなり、売主側不動産会社は売主様から、買主側不動産会社は買主様からもらえる仕組みになっています。ひとつの売買契約に対し手数料はふたつ発生するのです。売主様を見つけ『専任』の契約を交わした時点で図の売主側不動産会社は、ほぼ決まったことになります。ただ、このとき自分の会社が買主側不動産会社にもなって手数料を両方からも貰おうとする売主側不動産会社があります。つまり一番高値で買ってくれる買主様をさがすのではなく、他の不動産会社のお客様を排除しようとするわけです。そういう不動産会社は、高値にこだわりません。多少物件が安くなってしまって手数料が減っても、買主様と売主様の両方から手数料を得ることができれば、収入が増えるからです。以下の表にある『指定流通機構への登録』とは、不動産会社同士が物件情報を交換しあう仕組みへの登録のことで法律で義務付けられているのですが、この指定流通機構を通して問い合わせのあった他の不動産会社からの購入希望を避ける会社もあります。

 買主様の立場よりも自社の利益を優先する不動産会社を避けたほうが売値面でも、スピード面でも良い結果になる可能性が高くなります。

136ー不動産図.jpg


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