2015年04月01日

救急絆創膏を何と呼んでいますか?

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気になる! コトバのあれこれ
救急絆創膏を何と呼んでいますか?
『出身地(イナカ)がわかる! 気づかない方言』
篠崎晃一+毎日新聞社 著/毎日新聞社出版
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 日常の会話で、救急絆創膏のことを何と呼んでいますか?この本によると、呼び名は地域によって異なり、東京を除く関東近辺と九州北部は『ばんそうこう』、東京や近畿近辺は『バンドエイド』、富山は『キズバン』、北海道は『サビオ』、東北・中部・四国あたりは『カットバン』と呼ぶ地域が多く、九州南部は『リバテープ』と呼ぶそうです。『ばんそうこう』以外は商品名なのですが、なかでも『サビオ』は製造中止になったあとも呼び名として使われている珍しい例だそうです。同じものの呼び名が全国で6種類もあるのは驚きです。
 救急絆創膏のほかにも特定の県周辺のみで使われている言葉が色々あるようです。たとえば、山梨と静岡あたりでは、(かゆいところを)かくことを『かじる』と言い、岐阜と愛知と三重あたりでは、机を運ぶことを『つる』と言うそうです。新潟では、模造紙を『タイヨーシ』と呼ぶそうですがその由来はよくわかっていません。

 出身地以外で何気なく言った言葉が他所では通じないということがいまでもまだありそうです。

136ーコトバ表紙.jpg

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