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気になる数字……2メートル
JR山手線・品川駅ホームの海抜(標高)
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2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災の日から間もなく4年。
M9の地震による津波は地域によって異なりますが宮城県女川や岩手県宮古では最大爬行高度40mを超えたTV映像は、今でも忘れることができない。
2020年の東京オリンピックに向けて施設の建設が進んでいますが、もしも東京に津波が来たら…と、JR山手線の海抜を調べました。
(出典:山手線は山あり谷あり)
海抜が一番低いのが「品川駅」の2m,一番高いのが「新宿駅」の37mと高低差は大きい。
田端駅-20m 駒込駅-30m
巣鴨駅-21m 大塚駅-19m
池袋駅-33m 目白駅-26m
高田馬場駅-22m 新大久保駅-31m
新宿駅-37m 代々木駅-35m
原宿駅-32m 渋谷駅-15m
恵比寿駅-17m 目黒駅-29m
五反田駅-8m 大崎駅-3m
品川駅-2m 田町駅-3m
浜松町駅-2m 新橋駅-3m
有楽町駅-2m 東京駅-3m
神田駅-4m 秋葉原駅-15m
御徒町-14m 上野駅-17m
鶯谷駅-15m 日暮里駅-13m
西日暮里駅-14m
因みにその他の駅の海抜も…
蒲田駅-24m 横浜駅-15m 千葉駅-14m
大阪駅-8m 名古屋駅-9.4m
自分の住んでいる所の海抜を調べることができる地図サービスがあるので、海抜を指定したとき水の中に埋まってしまうかどうかを下記のURLで確かめてみてはいかがでしょうか。
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