2008年07月10日

妻が…不動産登記簿謄本を確認したら…


◆妻が…不動産登記簿謄本を確認してみたら…


博打が好きな人は…
死ぬまで博打から離れられないと聞いたことがある。

友人夫婦は…三十代半ばでした。

結婚してから7年が経ち…
その間にマンションを買い…
連休になると…夫婦で旅行に行く…
仲の良い夫婦でした。

しかし…結婚して間もなく…
妻にとって心配なことが見つかりました。

夫は…博打好きだと言うことが分かったのです。

週3回の…取引先や会社の同僚との麻雀
旅行に行かない土曜日は…競馬、競輪、競艇
昼休みは…パチンコ店

妻が原因で子供が生まれないことが分かると
それらの博打遊びは半ば公然とするようになり
麻雀がある日には…殆ど徹夜麻雀で家にも帰ってこない。

何だか…大切なお客様との接待麻雀とかで…仕方がないのだそうだ。


ある日、洗濯物のワイシャツのポケットから
サラ金の支払計算書が見つかりました。

書類の日付を見ると
結婚前から…サラ金にはちょくちょく行っていたようです。

麻雀や競馬で負けると…サラ金で借金をして
穴埋めをしていたようでした。

夫に問いただすと…
全部で600万円ぐらいの借金があるというのです。

妻は…夫に、今後一切麻雀をしないことを約束させて
結婚前から蓄えていた定期預金を解約して
600万円を返済することにしたようです。

さすがの夫も…半年ぐらいは温和しくしていたようです。
しかし、温和しかったのは半年ぐらいのもので
ふたたび帰りが遅くなるようになってきて
麻雀病が発症したようでした。


そうこうしているうちに半年ほど経った頃
夫宛に差出人不明の封書郵便物が届くようになり
不動産業者からの電話もかかってくるようになりました。

嫌な予感がした妻は…
法務局へ行って不動産登記簿謄本を貰ってきました。

謄本の乙区には…大手サラ金業者の名前が…
なんと800万円の根抵当権設定がされていることがわかりました。

なぜ…
一言も相談がなかったのに…なぜ…。


妻は、夫の勤務先上司に相談することにしました。
最近…ちょくちょく遅刻することもあるが
どうにか仕事だけはこなしているらしいです。

給料の前借りをしたこともありましたが
そそれは全額会社に返済されていました。

サラ金の根抵当権を抹消するためには
借入残高の420万円を返済しなければなりません。

たまりかねた妻は…夫の両親に相談しました。

結局…両親の手助けによってサラ金の借金を返済し
根抵当権の抹消ををしてもらいました。


それから…一年後。
夫婦は離婚することになったそうです。




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posted by 寛良 at 01:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆【家庭のリスク管理】の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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