2017年08月01日

本当の強さとは、やさしい心をもっていること。

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幸福のぬくもりをありがとう
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 こんにちは。私は、もう若くないキジトラ色のメスの野良ねこのミーというの。
 幼い時から独りぼっちだから、毎日毎日必死で町中フラフラになりながらエサを探して歩き回るんだけどね、いつもミーの前には、おおぜいの集団ネコが先に食べてしまうの。だから…(本文より)
 おなかがすいてふらふらの野良ネコのミーがたどりついたのは、犬のラッキーのところでした。
 いじめられても、ばかにされても、自分を貫き通す強さと、本当の思いやりを教えてくれる、温かくて切ない物語。(「帯表紙」より)  

著者:聖魂 発行:文芸社


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リスク・カウンセラー奮闘記−159

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リスク・カウンセラー奮闘記−159
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◆検診で発見される前(前がん状態)で見つけたい!

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 平成27年人口動態統計によると、2人に1人は『がん』に罹患して、3人に1人は「がん」で死亡している。その人数は年間37万人であるというから、何とか減らすことができるものであれば・・・・と、微力ながら役立つことを考えていました。
 平成9年に『ビワ温圧療法師』修得・資格を得て、仏教医学の見地から病気にかかっている人への積極的な接触をしてきましたが、なかなかその想いは届かないのが現実でした。
 3年前に1歳下の弟が肺がんで亡くなった時は、我が身を削られたかのような虚脱感で、3年間ほど平常な行動や思考ができないほどでした。
 とある縁で知人として交流のある方から、がん検診では発見が困難だという「前がん状態」で「がん化」しそうな細胞を発見できる『がんリスク評価』を紹介していただきました。

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 予防検診で発見されるがん細胞は、発見された状態ですでにMRIで10mm〜PETCTで20mmの大きさになっているのだというから、進行がんになれば、瞬く間に体内で転移してしまう。
 『前がん状態』でリスクの判定ができるのであれば、これぞ、早期発見による対策を打つことができるというものです。
 それにしても、がんの原因はまだ完全に究明されているものではありません。男性のがん患者の5割、女性の7割の方が原因が分からないという厄介な病気です。
 微少な腫瘍や前がん状態のものは生活習慣の見直しで解決できたり、がんは発見のタイミングが早ければ早いほど予後が良いと云われています。
 この『がんリスク評価』は、年齢に関係なく検討していただけるといいですね。一家の大黒柱ががんに・・・・、会社の役員が・・・・、若いからと云ってがんのリスクがないわけではありません。
 (リスクカウンセラー 細野孟士)

自然に注目したことば

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気になる! コトバのあれこれ
自然に注目したことば
『美しい日本語の辞典』
小学館辞典編集部 編/小学館
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 500ページ足らずのこの辞典には、耳慣れないことばが数多く紹介されています。そのなかから、暑い時期に関係するものを取り上げてみます。
『送梅(そうばい)』は、陰暦五月に降る雨、五月雨のことです。そのほか梅雨の時期のことばに『陽性梅雨』や『戻梅雨』があります。『陽性梅雨』は、雨がしとしとと長く降り続く状態の梅雨ではなく、まとまって勢いよく雨が降ったかと思うと晴天の日もあるような梅雨のことです。『戻梅雨』は、梅雨が明けてから、一時また梅雨のような天候に戻ることです。梅雨が終わって夏になると、『快雨(かいう)』や『名残の夕立』があります。『快雨』とは、暑い日などに勢いよく降りそそいで気持ちをさっぱりさせるような雨で、『名残の夕立』は、その夏最後の夕立のことです。
 風では、『土用間(どようあい)』があります。夏の土用中に吹く涼しい北風のことです。同じ土用中でも、東の風は、『土用東風(どようこち)』といいます。

 特に都会のビルのなかでは、自然を感じるのが難しくなりましたが、こういう辞典を眺めるのもいいかもしれません。

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不動産は『負動産』にもなり得るという意識変化?

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不動産は『負動産』にもなり得るという意識変化?
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なるほど納得・・・・不動産!!……No.045   株式会社ありがとう・不動産
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 平成29年版の土地白書(http://www.mlit.go.jp/statistics/file000006.html)に掲載されていた、家計の土地に対する意識調査をご紹介します。

 以下のグラフは、『土地は預貯金や株式などに比べて有利な資産か』という質問に対する回答を年度別にまとめたものです。平成5年度から平成28年度までのあいだに『そう思う』と答えた割合が61.8%から31.1%へと約半分になっています。そのいっぽう、『そうは思わない』と回答した割合が21.3%から42.1%へと約2倍の増加になっています。さらに、『そう思う』と回答した方に、土地が預貯金や株式に比べ有利な資産と考える理由を聞いたところ、平成28年度では「土地はいくら使っても物理的に滅失しない」と回答した方の割合が40.0%と最も高く、平成9年度以降、40%前後の高い割合で推移しています。同じく平成28年度の理由の2番目は、『土地は生活や生産に有用だ』(15.9%)で、平成7年度以降ほぼ横ばいで推移しています。

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 上記のグラフから、一般消費者の意識変化が認められますが、これを不動産会社の目で見てみると、土地にも格差が生まれているように感じます。格差が生まれた原因のひとつは、土地に対する需要の変化だと考えます。過去には『生活や生産に有用』な土地だったのに、いまはそうでない土地が生まれているのではないでしょうか。総務省統計局発表の国勢調査(http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/final/pdf/01-08.pdf)によると、1960(昭和35)年の第一次産業従事者割合は32.7%、第二次産業では29.1%、第三次産業では38.2%でした。50年後にあたる2010(平成22)年では、第一次産業従事者割合は4.2%、第二次産業では25.2%、第三次産業では70.6%でした。50年のあいだに、第一次産業従事者割合は、約8分の1に減少しました。効率化によって従事者数が減った面もあるかもしれませんが、土地の需要も確実に減少しています。いっぽう第三次産業従事者割合はおよそ倍になっています。第三次産業は、第一次産業に比べ、ひとり当たりに必要な土地も少なく、かつ需要が集中する傾向があります。

 こうして土地の需要が減少した地域では、地価がさがり、さらに産業が衰退すれば税収も減り、交通網、電気、水道といったインフラを維持するコストが高くなって、『生活や生産に有用』な条件が揃わなくなることが見えてきます。そうなると、「土地はいくら使っても物理的に滅失しない」というメリットがデメリットに転じる可能性が生まれます。所有者の納税などの義務も消滅せず、いわゆる動産』になってしまいます。土地を所有する方々にとって、その土地がいつまで流通性を備えていられるか考えなければならない時代になり、それを消費者も意識するようになったということかもしれません。

「どうぶつ」と暮らして幸福だと思う人の割合

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気になる数字…89.5%
「どうぶつ」と暮らして幸福だと思う人の割合
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 今や終活の過ごし方の中で家庭どうぶつとの共生は切っても切り離せない。
 ペットの健保会社アニコムによる2016年12月発行に発行の『家庭どうぶつ白書2016』からのデータを紹介します。
 愛犬の人気ベスト10(下図)は@トイプードルとAチワワBミニ・ダックスフンドとなっています。
そして、街でしばしば見かけるC混血犬D柴犬となっています。

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飼い主の幸福度】データでは…
@とても幸福だと思う…33.4%
Aまあまあ幸福だと思う…56.1%
幸福だと感じているが89.5%と「終活における心の安らぎ」に焦点を当てると、ペット飼育の効果は大きい。
【どうぶつと暮らしていて良かったことは何ですか?】の問いに対しての回答(4578人)は
@家族との会話が増えた…2,802人(60.6%)
A散歩で運動量が増えた…1,731人(37.5%)
B家の中が片付いてきた…1,238人(26.8%) 
C規則正しい生活に変わった…1,191人(25.8%)
Dお散歩仲間など友達が増えた…965人(20.9%)E外出することが増えた…668人(14.5%) 
F防犯の役に立つ…427人(9.2%)
G子供に責任感が生まれた…425人(9.2%)

posted by 寛良 at 13:00| 東京 ☔| Comment(0) | ■【RFCレポート】気になる数字 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

働けなくなったらどうするの

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働けなくなったらどうするの
ファイナンシャルプランナー   山 口 晶 子
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 最近「働けなくなったら日々のお金はどうするの?」と人気タレントを使ったTVCMが流れている影響からかこうしたご相談が増えています。私たちの日々の生活は『働いて収入を得る』という前提条件の元に成り立っている事実を突きつけられる思いがしています。
 今回はそのようなあってはならない事態に陥ってしまった場合の知識をお伝えいたします。

◆健康保険の仕組みとして、
      「傷病手当金」が支給されます

 国民健康保険の加入者は対象外となりますが、会社の健康保険に加入し、病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に「傷病手当金」が支給されます。
 給付の対象は仕事に就くことができないことについての証明がある場合、自宅療養の期間についても支給対象となります。ただし、業務上・通勤災害によるものは労災保険の給付対象となりますので傷病手当金支給の対象からは外れます。

 病気やケガの療養のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)の後、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。待期期間は有給休暇、土日・祝日等の公休日も含まれます。しかし、2日だけ休んでその後1日出社し、また2日休むという場合は待期期間3日に該当しない為、支給の対象からは外れます。

 また、休業中であっても給与が支払われている間は、傷病手当金は支給されません。しかし、給与の支払いがあっても傷病手当金の額よりも少ない場合はその差額が支給となります。

 傷病手当金が支給される期間は、支給開始した日から最長1年6ヵ月で、支給終了の期日は支給開始の時期に決まります。もし、その間に出勤できた日数があったとしても出勤した日数分を延長して支給されることはありません。

一番気になるところは「いくら支給されるか」ですね。
一日当たりの金額の計算式は
支給開始日以前12か月の標準報酬月額を平均額÷30日×2/3

 例えば、直近12か月平均の標準報酬月額の平均が25万円だったとすると
25万÷30日×2/3=5,556円です。
30日休んだ場合は5,556円×30日=166,680円という計算になります。

 税金や社会保険料等の支出も考えると「収入は今までの2/3以下に減る」ことがおおよその事態として予測できます。

◆「傷病手当金」だけで生活は成り立つのか?

 病気やけがで働けなくなった場合、社会保障として傷病手当金の支給はあったとしても、
果たしてそれだけで生活が成り立っていくのでしょうか?
 収入今までの約2/3となりますし、収入が減っても止まらない生活費や教育費、車や家のローン、家賃などは支出として当然のことながら必要です。

 また、病気やけがの場合はいままでかからなかった医療費なども重くのしかかってきます。単純に支出の部分だけではなく「いつ仕事に復帰できるのだろうか」といった不安な精神状態に陥る危険な可能性も予測できることから、今はこうしたご相談が増えているのだと考えています。

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【山口 晶子さん・プロフィール】

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株式会社RKコンサルティング 所属。
日本FP協会会員 AFP。
2013年2014年度MDRT 成績資格会員
神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合正会員
ライフプラン、保険、年金相談の他、セミナーでの講師も務める。


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何でもかんでもマイナンバーとは恐ろしい気が…

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リスクのクスリ
何でもかんでもマイナンバーとは恐ろしい気が…
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◆マイナンバーの網かけは相続財産の洗い出し?

 保険会社の担当者から「マイナンバーを教えてもらえないと契約に支障が出る」という連絡があったがどうしたらよいものか困っているのだが・・・・と高齢者からの相談があった。
 区役所で区民カードを使って自動交付機から印鑑証明書を出力していたら、係の人が寄ってきて「9月からはマイナンバーなしでは自動交付機からプリントできません」・・・・と。

 金融商品のNISA(少額投資非課税制度)でも顧客一人ひとりに個人番号の登録を求めているが・・・・、9月末までに登録しないと別の手続きをしない限り非課税扱いではなくなる。
  実態としては、金融関係ではマイナンバーの登録が済んでいる口座はようやく5割に近づいている・・・・ということのようで、特にマイナンバーは高齢者には嫌われているのは詐欺事件が頻発している昨今の世相の影響もあってのことで、高齢者の一部には完全拒否の人もいるようだ。
 国の計画では、来年の12月には証券や金融口座のすべてがマイナンバー登録が終わる予定だったようだが、とにかく財産を把握されたくないという人は、まだまだ潜在しているようで、達成は危ぶまれているようだ。
 現段階では、支払い調書に番号の記載がなくても罰則がない。はたして税務署が番号不記載の状態を「書類不備」として受け付けないことになるのか・・・・、まだまだ不確定の部分が多いが、何処かの時点で強行的な秘策があるかも知れない。
 預貯金口座にマイナンバーを徹底させるための方策として、番号を登録しておかないと、キャッシュカートで現金を下ろせないようにするなどの情報が流布しているようだが、果たして5年後の姿はいかに…ということか。
 社会保障や税に係る行政手続きでは書類が減って大きなメリットがあると云われているマイナンバー、一方では国民の一人ひとりの所得の正確な把握ができるし生活保護費の不正受給が防止できると強調。
 つまり、善良な国民のお金の動きを把握したいのだから、内緒で副業のある人にとっては少々都合の悪いシステムでもある。
 「働き方改革」で副業が公になったのだから収入源が明らかになってもいいと考える人も増えるだろうが、副業による収入を伏せておきたい人が多い実態も、マイナンバーによって暴かれるとことになるのだろうか。

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ホロニックス資産形成塾のご案内


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当社では、28年間にわたって『暮らしと経営』のリスク・カウンセラーとして、多くのご相談をいただいてまいりました。近年の超高齢化社会を背景にした認知症の脅威とマイナンバー制度の背景に潜んでいる事業承継と相続対策のリスクに取り組むべく【資産形成塾】を開講いたしました。
 永年に亘る、国税庁で特別調査官としての実践体験から観た多くの争族失敗事例から、税制改正に備えた相続対策を支援する、きめ細かい対応を目指してまいります。

 主幹講師 富 永  徹 也 氏
▢一般社団法人 相続アドバンスト倶楽部   主宰 
▢JICA一 般社団法人 相続診断協会パートナー
昭和45年−広島国税庁入局 平成16年-中京税務署・副所長 平成17年-大阪国税不服審判所副審判官 平成19年-大津税務署特別国税調査官 平成22年-堺税務署特別国税調査官 平成24年-退官 平成25年-富永てつ也税理士事務所設立 平成26年-一般社団法人相続アドバンスト倶楽部設立。特別国税調査官としての実践を踏まえ、相続の現場から見える問題点をわかりやすく解説。特に相続専門家として資産家を守る「笑顔相続」の普及に努められています。
posted by 寛良 at 15:00| 東京 ☀| Comment(0) | ■【RFCレポート】リスクのクスリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鬼灯(ほおずき)

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Risk-Financial-Counselor-Management
       −Heartful Report−
【R.F.C.M ハートフル・レポート 第164号】テキスト版
         −2017年8月1日−
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 東京ではお盆が終わりましたが、商店街には赤く色づいた『鬼灯(ほおずき)』を
持って歩く女性の姿がめにとまった。
 幼い頃、袋の鞘を破り赤くて丸い実を取り出して、やわやわと優しく
揉みほぐしながらドロドロとした種を取りだし舌と歯茎で押しつぶすようにして
ヴィ〜と音を出して遊んだが、苦い味がした記憶がしたのを鮮明に思い起こす。
 写真の中の黄色い袋の中身は『食用ほおずき』なのです。
 数年前に秋田の農協で売っていたので食べたが、甘酸っぱかった。
 そうだ、来年は食用「鬼灯」を栽培してみるか〜。



 【花言葉】心の平安、不思議、自然美、私を誘って下さい

      頼りない、半信半疑、欺瞞、偽り、ごまかし





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